【牛乳は高カロリー!?】増量中の牛乳【太る方法】
「食べ物の他に、飲み物を高カロリーなものに変えて太りたい!」
「牛乳は高カロリーだし、健康にもよさそうだけど太れるの?」
「牛乳=お腹を壊すイメージがあるけど…」
と思っている痩せ型の方は多いですよね。
・牛乳のカロリー&栄養素を他の飲み物と比較
・牛乳はお腹を壊す?
・牛乳を使って太る方法
・牛乳は飲めなくても問題ない
この記事では、牛乳を使って太る方法を紹介します。
いっぱいご飯を食べることはもちろん、飲み物でもカロリーを摂取していけたら効率的に増量していけますよね。
私はBMI17を切るようなガリガリ体型でしたが、太るための方法を勉強・実践し増量に成功しました。
ただ体重の数値を増やすだけでなく、筋肉量を増やすための方法をこのブログでは紹介しているので、他の記事も是非読んでみてください!
牛乳のカロリー&栄養素を他の飲み物と比較
品名 | カロリー(kcal) |
---|---|
お茶 | ほとんどが0 |
コーヒー(インスタント) | 約300 |
清涼飲料 | 約50 |
牛乳 | 約70 |
こちらの表は、100ml当たりの飲み物のカロリーを表したものです。
実は、牛乳は清涼飲料(コーラや三ツ矢サイダーなど)よりもカロリーが高いのです。
また、牛乳に含まれる成分は安眠効果があるため、良質な睡眠を助けることもできます。
さらに、牛乳には「マグネシウム」と「カルシウム」といったミネラルが豊富に含まれているのですが、実はこの2つはバランスが重要だと言われています。
そして、牛乳はこの2つのバランスが限りなく理想に近い食品なのです。
この2つがバランスよく取れていることで、自律神経のバランスを整えることができ、イライラを軽減することができます。
牛乳はお腹を壊す?
牛乳を飲みすぎるとお腹を下すイメージがありませんか?
実は、牛乳を「飲む意味があまりない人」が存在します。
どういう事かというと、牛乳に含まれる成分である「乳糖」が関係してきます。
この「乳糖」ですが、分解するためにはとある酵素が必要なのです。
しかし、その酵素をあまり持たない人が牛乳を飲むことで、おなかを下してしまいます。
さらに、乳糖を分解するための酵素を特に日本人は持っている人が少なく、おなかを下しやすい方が多いです。
お腹を下してしまうと、うまく栄養素を吸収できなくなってしまいます。
なので、牛乳を飲むとお腹の調子が優れないという方は、牛乳を飲むことはあまりお勧めできません。
せっかく栄養価もカロリー効率も高い牛乳ですが、栄養を吸収できなければ飲む意味がないですよね。
牛乳を使って太る方法
幸運なことに牛乳を飲んでもお腹を下さない人は、この飲み物を利用しない手はありません。
・朝食でコーンフレークなどにかける
・昼食の付け合わせに
・寝る前のホットミルクに
・プロテインを溶かすのに
牛乳を摂取するシーンとして代表的な例をいくつか紹介しました。
人が摂取する一日当たりの水分量としての目安は、2L程度と言われています。
水を飲むのと牛乳を飲むのでは、極端な話この2L分摂取カロリーが変わってくるのです。
全てを牛乳で補う必要はありませんが、置換できるシーンでは積極的に牛乳を使っていっていいかもしれませんね。
牛乳は飲めなくても問題ない
このブログでは、太るための方法として様々なアプローチをご紹介しています。
牛乳が飲めずとも、摂取する水分がほぼ水で0kcalであったとしても、太ることはできます。
下のページで、増量するためのアプローチに関して書いた記事をまとめて掲載しているので読んでみてください!