【大学3年生へ】就活の流れを徹底解説!【就活を始めよう】
就活の流れがわからなくて困っている方は就活初期段階においては多いです。
流れがわからないと進め方も分からなくて、なかなか就活ができずにいますよね。
「まずは就活の流れを把握したい!」という方は必見です。
この記事を読むことで、就活の流れがわかるようになります。
また、進め方がわかるようになるため効率的に就活ができるようになります。
就活の時間は無限ではないため、優先順位をつけてタスクを処理していく必要がありますが、全体像がつかめていないとなかなかそういったことはできませんよね。
この記事は、現在大手企業のサラリーマンとして働く私が、Eラン大卒でも大手企業の内定を獲得できるノウハウを紹介しています!
就活当時、私は運転免許以外の資格はもっていませんでしたし、就活を始めたのも4年生になってからでした。
しかし、効率的かつ集中的に就活を進めることで大手通信企業や大手保険企業から内定をいただき、現在は社会人として働いています!
皆さんも、この記事を読んで内定をドンドンとっていきましょう!
まずは就活サイトに登録
リクナビとマイナビの2つに登録しておけば問題ありません。
ここで就活サイトに登録しておくことで、新卒の就職先の選択肢がある程度把握できます。
また、リクナビやマイナビは企業説明会などのイベントを行っており、就活の過熱感を知ることができるので先に登録しておきましょう。
さらに、企業別のページには各企業の選考フローや、場合によっては日程まで掲載されているので参考にして就活のペースを最初につかんでおきましょう。
自己分析・適性検査対策をしよう
適性検査対策は、市販の対策本を1冊通してやれば問題はありません。
重たいタスクは、自己分析の方です。
エントリーシート作成や面接などこの後のフローの土台となるので作りこむ必要があります。
自己分析をやりこめるかどうかが就活のカギを握ると言っても過言ではありません。
割と時間のかかる作業ですがやりこみましょう。
自己分析の詳しいやり方はこちらの記事を参照してください。
業界・企業分析をしよう
自己分析の結果、自分の興味のある業界や、自分に合ってそうな企業の雰囲気がなんとなくつかめると思います。
まずは、そういった業界や企業をリストアップしていきましょう。
リストアップした業界や企業を分析して、この後のエントリーシート作成や面接での受け答えに反映させるため、特に興味のある企業や業界は深く分析しておきましょう。
またこの際、興味のある企業がリストアップした業界以外の企業でも問題ありません。
金融業界に興味があるけど、インフラ業界のとある企業にも興味があるというのは珍しいことではありません。
注意点としては、なぜその企業に興味があるのかを明確にしておく必要があります。
その「なぜ」が企業選びの基準である可能性が高いため、面接の際に突っ込まれたときは企業選びの基準を押していけば問題ありません。
実際にエントリーしよう
エントリーをしなければ就活は始まりません。
ここが就活のスタートラインと言えます。
自分が少しでも興味のある企業は、相対的な志望度が低かったとしてもエントリーしておくことをお勧めします。
というのも、選考の通過率に自信があるならある程度エントリー数を絞ってもいいですが、数十社はエントリーしておいた方が保険になる上、面接練習の機会としても使えます。
仮に相対的志望度が低い企業であったとしても内定はホールドしておいて、より志望度の高い企業の内定をもらったら辞退するという形が一番間違いはないです。
エントリーシートを作ろう
エントリーをすると、、基本的には企業の方からエントリーシートのフォーマットが送られてきます。
いくつかの質問があり、○○字で答えるといった形式が一般的です。
自己分析を基にエントリーシートを作成しましょう。
この際、他企業のエントリーシートにも流用しやすい回答をすると効率的に就活を進めることができます。
しかし、デメリットとして通過率が下がりがちになる点には注意が必要です。
どの企業にも当てはまるようなことをいう就活生はなかなか受け入れてもらえません。
他企業で流用できそうな回答のフォーマットを作る場合は、自己分析をしっかりとやりこんだうえで核心的な回答をするか、インパクトの強い回答をする必要があります。
面接対策をしよう
エントリーシートが通過したら、次はいよいよ面接です。
面接対策の詳細はこちらの記事で紹介しています。
また、面接対策として、受け答えの練習をしているシーンを正面から動画で撮るのも良い方法です。
自分がイメージしている声のトーンや話のテンポ、表情などと動画のギャップがある場合はそれを修正しておく必要があります。
同じ内容を回答している暗い人と明るいが居たら明るい人を採用しますよね。
明るくはきはきとした回答を本番で出来るように、動画を撮っての練習もしてみましょう。
実際に面接しよう
ここまで来たらあとは本番で練習の成果を発揮するだけです。
何事もそうですが、就活で土壇場の逆転はありません。
如何にしっかりと準備できたかが内定の分かれ道になります。
成果を上げるためにも丁寧に準備を進め、内定をゲットしましょう!